ビビリ橋でもなんでもなかった『谷瀬の吊り橋』を早々に切り上げて第2の目的地、和歌山の『那智の滝』を目指し出発。相棒は引き続きワニの河原崎です。。
河原崎: なぁ、、、 ぽち起きたんとちゃうか…………やはり河原崎も悪寒がしますか。
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ぽち: くそ どこ行きやがったブサイク~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
下道走行だったので、『谷瀬の吊り橋』から約3時間かけてようやく着いた熊野那智大社。出産予定の友人2匹の安産祈願をし、いざ、滝を目指してボテボテ。。
大黒様: 滝か? このまま坂下っていけや………おおきに。
この塔の右側にある坂を下っていくのですが、この付近が……臭。なんでこんなに臭いのだ……塔の垣根を覗き込むと、鯉の池がありました。魚なので生臭いのは当然……でも臭すぎて可哀相です……塔だけでなく鯉さんの家もマメに掃除してあげて。。
異臭騒ぎのあった塔(右端の白い糸のようなのが那智の滝)坂を下り雰囲気たっぷりの石の階段を下っていくと、道路に出ました。売店がありオヤツ発見。和歌山の梅を使った『梅ソフト』。
ベロベロ……なんやこれ……まずい……300円もしたのに。。
歯磨き粉のような味だった梅ソフト梅ソフト屋のすぐ近くに、那智の滝への入り口がありました。なんだかもっと苦労して山道を分け入り分け入り到着……をイメージしていたので、こんなすぐに滝があるんだ……とビックリです。。
那智の滝の入り口石段を降りていくと………ドーン。
写真だと伝わらないのが残念ですが、勢いよく流れる水は圧巻。滝から出るマイナスイオンをたっぷり含んだ空気がキレイで、肺いっぱいに吸い込むと、、、栗毛のダラけた心が洗われた気がしました。(………しかし帰宅後の今、やはりダラけています。)
無料の場所から見た『那智の滝』 (高さ133M、幅13M)ここから見るのは無料なのですが、せっかく遠路はるばる着たので、もっと近くに行ける…という300円の拝滝券を購入し、少し山を登ること約2分。さらにプラス100円で長生きできる水が飲めたのですが、、、100円ケチった為飲めていません。。くそぅ、長生きするにもMONEYか……商売上手な神様よ……栗毛は泥水すすってでも生き抜いてみせますよ。。
300円払って近くで見た『那智の滝』よし、ここまで着たついでに本州最南端、『潮岬』まで行こうじゃないか……ということになり、カーステレオの音量をさらに上げ、テンションアゲアゲで再び出発。進め、爆音車。
河原崎: うぉぉ、なんや目が回る……きっと留守番ボテ犬の呪いですよ。。
潮岬を目指して走っていると、おかしな岩の群を発見。
・・・なんだコレ・・・・自然の神秘。。
橋杭岩(和歌山・串本町)到着しました、最終目的地、本州最南端『潮岬』です。時間が遅かったので灯台は閉まっていました。なので駐車場から見た海です。この立ち位置のすぐ隣に公衆電話BOXがあり、、、、船越栄一郎さんが電話をかけるにはもってこいのシチュエーションでした。
2時間ドラマにピッタリだった潮岬(和歌山・串本町)帰宅後、ぽちさんには飛び蹴りをされ、、、さらに疲労度MAXで翌日は死体のように眠り続けましたが……旅行気分を味わえた遠足、楽しかったです。。
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ちわっこ・まりん
http://marishyuke.blog74.fc2.com/のnaoぴさんから、素敵な贈り物が届きました(!)栗毛のアイドルまりんちゃん、1歳のお誕生日企画
http://marishyuke.blog74.fc2.com/blog-entry-115.htmlのブローチです。
ブローチ、ブローチが入っていたカゴ、桜キャンドル、まりんちゃんカードとっても素敵なnaoぴさん手作りブローチに栗毛感激。。まりんちゃんが印刷されたカードも可愛い。。桜キャンドルはさくらんぼのすごくいい香りがしました。この香り、大好きです……火をつけるなんてもったいなくてできん。。
手作りには時間、労力、手間、愛が必須………栗毛なんかの為に……うぅ、、、naoぴさん、まりんちゃん、本当にありがとうございました。大切に使わせていただきます(!)
まりんちゃんとお揃いのお花ブローチを栗毛春ニットに装着していると、ぽちさんが隣でジトー…っと見ていたので、乗せてみました。
ぽち: これはぽちのでしゅはっ………まりん語(!)
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